鈴木彩艶|選手紹介記事
日本代表期待の守護神GK
プロフィール
長身と高い身体能力を兼ね備えたゴールキーパーで、現在はセリエAのパルマ・カルチョに在籍し正ゴールキーパーとして活躍している。
クラブ経歴
浦和レッズ時代
浦和レッズの下部組織で育ち、2021シーズンにトップ昇格を果たす。
しかしトップチームには、長年「不動の守護神」として君臨する
西川周作が在籍しており、期待されながらも出場機会の確保に苦しむ時期が続きました。
欧州挑戦
2023年8月にはプレミアリーグの名門
マンチェスター・ユナイテッドFCから、
移籍金9億円以上とされる獲得オファーが届くという異例の注目を浴びました。
しかし彩艶はこのオファーを断り、出場機会を求め、2023シーズン途中にベルギー1部の
シント=トロイデンVV(STVV)に期限付き移籍。
STVVでは正GKとして活躍しました。
2024年7月に完全移籍。2024年7月15日、セリエAのパルマ・カルチョ1913に完全移籍し、1年目から正キーパーとして活躍しています。
日本代表での立ち位置
世代別代表から継続して招集され、A代表にも名を連ねるようになった鈴木彩艶。若手ながら大舞台を経験し、プレッシャーのかかる場面でも落ち着いた対応を見せています。
特にセリエAへ舞台を移してからは、シュートストップやハイボール処理といった本来の守備力に加えて、
自陣深くから相手ゴール前まで正確に通すロングフィードを武器に、攻守両面で存在感を発揮している
プレースタイル・特徴
① シュートストップ能力の高さ
最大の武器は、至近距離のシュートにも反応できる抜群の反射神経と瞬発力です。
体を大きく広げてコースを消し、1対1の場面でも相手にプレッシャーをかけるセービングが持ち味です。
② 恵まれた体格と守備範囲
長身を活かしたハイボール処理やクロス対応にも強みがあります。
ゴール前での存在感が大きく、味方ディフェンスにとっても安心感を与えるタイプのGKと言えます。
③ 足元の技術とビルドアップ参加
近年のモダンなGKに求められる、足元の技術やビルドアップへの関わり方も向上しています。
センターバックへの配球や、サイドへの展開など、攻撃の第一歩となるパスも意識している点が特徴です。
今後の期待
まだ若いゴールキーパーでありながら、国内外で着実に経験値を積んでいる鈴木彩艶。
日本代表のポジション争いは激しいですが、その中でレギュラーをつかめるかどうかは、
今後のクラブでのパフォーマンス次第と言えます。
大きなポテンシャルを秘めた守護神候補として、これからの成長から目が離せない選手です。