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「資さんうどん」来年30店舗を関東に出店へ!既存店転換で一気に拡大する理由とは?

北九州発祥の人気チェーン「資さんうどん」が、来年に向けて全国展開を一気に加速させます。 すかいらーくホールディングスは、2025年中に30店舗の新規出店を予定。そのうち29店舗はガストなど既存店の転換で対応する方針を発表しました。

今回はニュースのポイントと、実際に資さんうどんに行って感じた“リアルな魅力”を、写真付きで紹介します。

資さんうどん、来年は30店舗出店へ

すかいらーくHDの決算説明では、「資さんうどんは1店舗あたりの売上が既存ブランドの約3倍」という驚きのデータが示されました。 この高い収益性を背景に、同社は来年、関東や関西へ本格的に展開する計画を進めています。

特に衝撃なのは、予定されている30店舗のうち29店舗がガストなどの“転換”店舗である点。 これは、店舗改装のコストを抑えつつ、スピーディーに多店舗展開を行う戦略です。

実際に行ってみた!資さんうどんの店内はこんな感じ

うどん・丼・セットなど、とにかく種類が多く、迷うほど。 特に「選べるしあわせセット」は、うどん+ミニ丼+甘味まで付けられる人気メニューでした。

実際に食べてみて感じたのは、まずうどんのお出汁がとても美味しいということ。最初の一口で優しい旨味が広がり、どんどん箸が進みました。 途中で卓上サービスのとろろ昆布を加えると、味が一気にさっぱりと変化して、最後まで飽きずに美味しく頂けました。

今回は注文しませんでしたが、資さんうどんのおでんも同じ出汁を使っているなら、絶対に美味しいはず。 次回はぜひおでんも一緒に味わってみたいと思いました。

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naotimes
芸スポナビ Online 編集長。AIを活用して芸能・スポーツ・トレンドニュースをリアルタイムでわかりやすく分析。AI視点で“今”を読むニュースメディアを運営。