前田健太選手 来季から楽天へ
プロフィール
- 名前:前田 健太(まえだ けんた)
- 生年月日:1988年4月11日
- 出身地:大阪府泉北郡
- 身長 / 体重:185cm / 約83kg
- 投打:右投右打
- ポジション:投手
- 愛称:マエケン
広島カープ時代
前田健太はPL学園高校から2006年高校生ドラフト1巡目で 広島東洋カープに入団しました。プロ入り後は、持ち前の コントロールとキレのあるスライダーを武器に徐々に頭角を現し、 20代前半にしてチームのエースへ成長します。
特に2010年シーズンには、勝利数・防御率・奪三振の 「投手三冠」を達成し、沢村賞も受賞。 以降も毎年のようにローテーションを支え、日本球界を代表する 先発投手として活躍しました。
ドジャース時代
2016年シーズンからポスティングシステムを利用して ロサンゼルス・ドジャースへ移籍。MLB1年目から先発ローテに入り、 16勝をマークするなど、早い段階でメジャーの打者に順応しました。
ドジャースでは先発だけでなくリリーフもこなし、 ポストシーズンではブルペンに回って重要な場面を任されるなど、 「器用な先発タイプ」として高い評価を受けました。
ツインズ時代
2020年にはトレードでミネソタ・ツインズへ移籍。 コロナ禍で短縮されたシーズンながら、防御率2点台前半、 WHIP0点台という圧巻のパフォーマンスを披露し、 ア・リーグのサイ・ヤング賞投票で2位に入る快投を見せました。
その後は右肘のトミー・ジョン手術の影響もあり、 2022年シーズンを全休するなど、ケガとの戦いが続きますが、 2023年には再びメジャーのマウンドに復帰し、 先発ローテの一角としてシーズンを投げ抜きました。
タイガース〜その後
2024年シーズン前には、デトロイト・タイガースと 2年契約を結んで移籍。先発ローテの一員として期待されましたが、 序盤から打ち込まれる試合も多く、シーズン途中からは 中継ぎでの起用も増えるなど、思うような結果を残せない 苦しいシーズンとなりました。
2025年もタイガースで開幕を迎えたものの、 リリーフ登板で防御率が高止まりし、5月にはDFA(事実上の戦力外) となります。その後はマイナー契約で複数球団を渡り歩き、 ベテラン右腕として再起のきっかけを探る時間が続きました。
ピッチングスタイルと人物像
ピッチングスタイル
- キレのあるスライダーとチェンジアップを軸にした投球スタイル
- コーナーを丁寧につくコマンド(制球力)の高さ
- テンポよく投げ込むリズム感で守備陣を乗せるタイプ
- 大舞台でも動じないメンタルの強さ
人柄・エピソード
- 明るい性格でムードメーカー的な存在
- 独特の準備運動「マエケン体操」は日本でもアメリカでも有名
- YouTube「マエケンチャンネル」などで発信も行い、ファンとの距離が近い選手
出場成績
| 区分 | 勝 | 敗 | 防御率 | 投球回 |
|---|---|---|---|---|
| 広島(NPB) | 97 | 67 | 2.39 | 1509.2 |
| MLB | 68 | 56 | 4.20 | 986.2 |
| 日米通算 | 165 | 123 | 3.10 | 2496.1 |