守田英正、CLで先発出場。PSGを撃破!
PSGを撃破!スポルティングCPがCLで大金星
UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節が行われ、スポルティングCPがパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦した。
スポルティングには日本代表MF守田英正が今季初先発。試合は終始PSGが押し気味に進める展開となったが、最後にドラマが待っていた。
前半32分、PSGはザイール・エメリがクロスを頭で合わせ、先制点を奪ったかに見えた。
しかし、その直前に中盤でのボール奪取がファウルと判定され、得点は取り消しに。PSGにとっては痛い“幻のゴール”となった。
後半に入ってもPSGの攻勢は止まらない。後半12分にはデンベレがヘディングでゴールネットを揺らし、再び先制と思われた。
だが、スポルティングのCBイナシオが身体を上手く使って押し返し、デンベレはオフサイド判定。ここでもPSGの得点は認められなかった。
スポルティングが先制、PSGが意地の同点弾
試合が動いたのは後半29分。スポルティングがCKを獲得し、こぼれ球をカタモがペナルティエリア外からシュートすると、ボールはディフレクション。
そのこぼれ球がコロンビア代表FWルイス・スアレスの足元へ転がり、ゴールネットを揺らしてスポルティングが先制点を奪った。
しかし、PSGもすぐに反撃する。後半34分、クヴァラツヘリアがカットインから右足を振り抜くと、GKの手をかすめてゴールへ吸い込まれた。
PSGが同点に追いつき、試合は1-1で終盤へ突入する。
終盤の決勝点で大金星!スポルティングが2-1で勝利
後半45分、中央で受けたトリンコンが強烈な左足シュートを放つと、GKがこれを弾く。
そのボールに素早く反応したのは再びルイス・スアレス。こぼれ球を頭で合わせて押し込み、スポルティングが勝ち越しに成功した。
試合はこのまま2-1で終了し、スポルティングが前回王者パリ・サンジェルマンに勝利。UEFAチャンピオンズリーグの舞台で大金星を挙げた。
今季初先発となった守田英正は、中盤での守備の強度とボールの繋ぎでチームを支え、PSGの猛攻に対して粘り強く対応した。
スポルティングにとって価値ある勝利であり、守田の今後の起用やコンディションにも注目が集まる。
相次ぐ主軸負傷…日本代表シャドー再編の可能性
現在の日本代表は、攻撃の主軸を担うシャドーのポジションで相次いで負傷者が出ている。
特に左シャドーを務める南野拓実、右シャドーの久保建英という中心選手の離脱は、森保ジャパンにとって大きな痛手となっている。
その代替案として考えられるのが、ボランチを主戦場とする鎌田大地を一列前に押し上げ、シャドーで起用するオプションだ。
鎌田はフランクフルト時代からトップ下やシャドーで結果を残してきた実績があり、戦術的な柔軟性を確保する意味でも現実的な選択肢と言える。
ボランチの主軸争いに守田英正が復帰
鎌田を一列前で起用する場合、より重要性を増すのがボランチの構成だ。
主軸候補としては佐野海舟、田中碧、遠藤航といった実力者が挙げられるが、ここに守田英正が復帰したことは非常に明るい材料となる。
守田は試合のテンポを整える能力や、守備と攻撃のバランス感覚に優れており、日本代表の中盤に安定感をもたらす存在だ。
欧州の舞台での経験値を踏まえても、今後の代表戦において重要なピースになることは間違いない。