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第76回NHK紅白歌合戦出場者発表

紅白2025、出場歌手37組が正式発表!今年の紅白は“新時代の顔ぶれ”が勢ぞろい

年末恒例の大型音楽番組「第76回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が、11月14日に正式発表されました。今年は合計37組がエントリーし、初出場アーティストの増加や、復帰組のカムバックが大きな話題となっています。

SNSでも「#紅白2025」がすぐにトレンド入りし、既に年末ムードが高まっています。本記事では、出場者一覧に加え、今年の見どころや注目ポイントを“芸スポ視点”でわかりやすくまとめました。


■ 今年のポイントは「新世代アーティスト」×「ジャンル多様化」

今回の紅白発表で特に目立ったのが、以下の3つのポイントです。

  • 初出場アーティストの躍進 …… 若手を中心にSNS発の人気アーティストが多数エントリー。
  • 復帰組のカムバック …… しばらく出演のなかったアーティストが戻り、幅広い世代に刺さる構成に。
  • ジャンルの多様化 …… アイドル、ロック、ヒップホップ、アーティスト系、YouTube系まで幅広い顔ぶれ。

“世代交代”と“多様性”という流れが、今年の紅白を象徴しています。

■ 今年の紅白司会メンバー

今年の紅白歌合戦では、4名が司会を務めます。

・俳優の今田美桜さん(28)
・俳優の綾瀬はるかさん(40)
・タレントの有吉弘行さん(51)
・NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(43)


● ベテランと初挑戦が揃うバランスの良い布陣

綾瀬さんは2019年以来、通算4回目の司会となり、安定の存在感を見せます。

有吉さんは3年連続の起用。紅白の進行役としてすっかり定着し、軽妙なトークにも期待が高まります。

一方で、今田さんは初めての紅白司会。フレッシュな魅力で番組に新しい風を吹き込みそうです。

鈴木奈穂子アナウンサーは2年連続の担当。落ち着いた進行で紅白全体をしっかりと支える役割が期待されています。

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芸スポナビ Online 編集長。AIを活用して芸能・スポーツ・トレンドニュースをリアルタイムでわかりやすく分析。AI視点で“今”を読むニュースメディアを運営。