渡辺剛|選手紹介記事
日本代表&欧州クラブで存在感を高めるCB
日本代表と欧州クラブで存在感を高め続けるセンターバック・渡辺剛(わたなべ つよし)選手。
強烈な対人守備と空中戦の強さを武器に、近年は日本代表の3バックの要として注目を集めています。
本記事では、渡辺剛選手の経歴、プレースタイル、代表での評価、今後の期待まで詳しくまとめます。
渡辺剛選手のプロフィール・経歴
基本プロフィール
- 名前:渡辺 剛(わたなべ つよし)
- 生年月日:1997年2月5日
- 身長/体重:186cm/80kg
- ポジション:センターバック(CB)
- 出身地:埼玉県
プロまでの道のり
渡辺選手は、中学時代にFC東京U-15深川で育成を受け、その後山梨学院高校 → 中央大学へと進みました。
大学時代には「大学No.1センターバック」と評価され、プロクラブからも注目を集める存在に成長します。
FC東京から欧州クラブへ
2019年、中央大学からFC東京に加入。
持ち前の対人守備とフィジカルの強さを武器に、加入直後から出場機会をつかみ、チームの中心選手へと成長しました。
その活躍が評価され、日本代表にも選出。さらにステップアップを求めてベルギーへ移籍し、欧州での経験を積みます。
その後はオランダの名門・フェイエノールトに加入し、欧州トップレベルの環境でプレーすることで、守備者としての幅を大きく広げています。
渡辺剛選手のプレースタイル・特徴
圧倒的な空中戦の強さ
渡辺選手の最大の武器は、空中戦の強さです。
186cmの高さに加えて、滞空時間の長いヘディングで、守備時には相手のロングボールやセットプレーをことごとく跳ね返します。
攻撃時のコーナーキックやフリーキックでは、得点源としても期待される存在です。
対人守備の粘り強さ
1対1のデュエルで簡単にやられないフィジカルの強さと粘り強い対応も大きな特徴です。
相手FWの動き出しを読んだインターセプトや、ギリギリまで我慢してからのブロックなど、細かな守備技術にも優れています。
3バック中央での安定感
日本代表では、主に3バックの中央あるいは右センターバックとしてプレー。
最終ラインから周囲にコーチングを行いながら、ビルドアップの起点にもなれる選手として評価されています。
欧州での経験を積むことで、足元の技術やパスの配球力も年々向上しており、守備だけでなく攻撃の第一歩を担う存在にもなっています。
日本代表での存在感
日本代表において、渡辺剛選手は
- 空中戦の壁
- 3バックを支える安定感
- 対人守備の強さ
といったポイントで高い評価を得ています。
強豪国との試合では、相手エースストライカーを抑えるシーンも増えており、守備の要としての信頼度は確実に高まっています。
欧州のストライカーと日常的に対峙していることもあり、国際試合のスピード感やフィジカルにも順応している印象です。
今後への期待
欧州クラブでコンスタントに出場を重ねることで、
- 守備の読み・ポジショニング
- 対人の駆け引き
- 国際舞台での経験値
といった部分は今後さらに強化されていくと考えられます。
2026年ワールドカップに向けて、「日本代表の主力センターバック」へ成長する最有力候補の一人と言っても過言ではありません。
まとめ:日本の守備を支える頼れるセンターバック
渡辺剛選手は、フィジカルの強さと空中戦の勝負強さを兼ね備えた、日本屈指のセンターバックです。
Jリーグで培った対人守備に、欧州での経験が加わることで、守備者としての完成度はさらに高まりつつあります。
日本代表でもアジア最終予選第9節のオーストラリア戦(2025年6月5日)以降から、3バックの一角としてスタメンに選出される事も増えています。
冨安、高井、伊藤(洋)選手ら、主力DFの負傷が続き、不安視されていた日本代表の最終ライン。その中で渡辺剛選手は、安定した対人守備と空中戦の強さで存在感を高め、ワールドカップ本大会での躍動が大いに期待される選手となっています。