久保建英に“6000万ユーロ移籍”報道が浮上。トッテナムが獲得を検討か?
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF・久保建英に、再びビッグクラブ移籍の噂が浮上している。イギリスの複数メディアによると、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが契約解除条項「6000万ユーロ(約107億円)」の支払いを検討していると報じた。
■6000万ユーロの契約解除条項を巡る動き
久保建英の契約には、クラブが提示すれば強制的に交渉が可能になる「契約解除条項」が設定されていると言われている。 今回の報道では、トッテナムがその条件を満たす準備があるとして、スペイン国内でもニュースとして拡散した。
ただし、現地の一部記者は「フェイクニュース」と断言するなど、情報の信憑性にはバラつきがある。
■ 本人は明確に“冬移籍を否定”
この話題について重要なのは、本人の最新コメントだ。久保は最近のインタビューで以下のように語っている。
「冬の移籍はないですね、たぶん。いらないリスクじゃないですかね、冬の移籍は。さすがにないと思います」
これにより、少なくとも今冬の移籍の可能性は極めて低いと見られている。 ソシエダの主力としてプレーし続けており、クラブの信頼も厚いため、本人が動く理由が少ないのも事実だ。
■ なぜ今、移籍報道が再燃したのか?
- ソシエダでの継続的な活躍により市場価値が上昇
- トッテナムが右サイドの補強を急いでいる
- プレミアリーグのクラブは資金力が高く、支払い能力がある
こうした状況が組み合わさり、久保の名前が移籍市場で“注目銘柄”として扱われている。
■ 実現した場合のメリットとリスク
● メリット
- 世界最高峰リーグ・プレミアでの挑戦が可能
- 商業価値や世界的知名度の上昇
● リスク
- 冬移籍は戦術理解の難しさ・適応リスクが大きい
- ソシエダで築いたポジションを手放すことになる
- クラブ間の戦術スタイルが異なる
プレミア移籍は魅力的だが、本⼈が言うように冬のタイミングはリスクが大きいのも確かだ。来年はWカップイヤーでもあるため、コンディションを維持する事を努めるうえでも、ソシエダに在籍したままでいる方が出場機会も多く得られる機会が高い事や強度の高いプレミアで出場したとしても負傷する可能性が高い事が考えられる。
■ 日本代表への影響は?
久保は日本代表でも攻撃の中心。大きなクラブでプレーすると経験値は増すが、適応に苦しむと代表パフォーマンスに影響を与える可能性もある。 特にこれからWカップの本戦に向けてのアピールする場面が続くため、移籍でプレー時間が減ることは避けたいところだ。
■ 今後の見通し
現段階で確実に言えるのは、久保本人が冬の移籍を強く否定しているという点だ。
ただし、夏の移籍市場に関しては状況が変わる可能性がある。 プレミアからの関心が事実であれば、今後数ヶ月で“正式オファー”の話が出てくる可能性も十分考えられる。
今後も、久保建英の動向から目が離せない。