日本代表の中盤を支えるボランチ・守田英正(もりた ひでまさ)について、プロフィールや経歴、プレースタイルの特徴をわかりやすく紹介します。

守田英正のプロフィール

  • 名前:守田 英正(もりた ひでまさ)
  • 生年月日:1995年5月10日
  • 出身地:大阪府
  • ポジション:ボランチ(守備的MF/インサイドハーフ)
  • 利き足:右足
  • 特徴:運動量、ボール奪取、縦パス、ポジショニング

これまでの経歴・クラブでの歩み

大学サッカーからプロの世界に飛び込み、2018年に川崎フロンターレに入団。プロ1年目ながらボランチのポジションを確保し、試合に出場し続けた。 J1クラブでボランチとして出場機会を重ねる中で、高い運動量とボール奪取能力、そして シンプルかつ的確なパスワークが評価され、日本代表にも選出されるようになりました。

その後はヨーロッパのポルトガルへと活躍の場を移し、守備だけでなくビルドアップの起点としても存在感を発揮。 リーグ戦やカップ戦で継続的に出場し、中盤の要としてクラブに不可欠な選手となっています。

日本代表での役割

日本代表では、中盤の“心臓”とも言えるポジションを任されており、 ボランチとして守備と攻撃のバランスを取る重要な役割を担っています。 相手の攻撃の芽を早い段階で摘み取りつつ、ボールを奪った後は 素早く前線にボールを供給し、攻撃のスイッチを入れる役割もこなします。

ワールドカップ本大会やアジア予選、親善試合など、様々な舞台で先発出場を重ねており、 監督やチームメイトからの信頼も厚い選手です。特に強豪国との試合では、 守備の強度と集中力の高さが際立っており、日本代表の守備面を支えるキープレーヤーとなっています。

プレースタイルの特徴

① 守備範囲の広さと球際の強さ

守田英正の最大の特徴は、ピッチを縦横無尽に走り回る守備範囲の広さです。 相手のパスコースを読みながらポジションを取り、素早く寄せてボールを奪い切る能力に優れています。 1対1の球際でも簡単には負けず、激しいコンタクトプレーもいとわないタイプです。

② ボール奪取後の素早い前進パス

ボールを奪った後に、ただ安全に横パスやバックパスを選ぶのではなく、 前線の味方へ縦パスを通して一気にチャンスにつなげられるのも魅力です。 中盤でボールを奪ってから数秒でゴール前まで迫るような速攻の起点になることも多く、 守備から攻撃への切り替え局面で大きな価値を発揮しています。

③ ポジショニングの良さとバランス感覚

相手や味方の立ち位置を常に把握しながら、危険なスペースを先に消すポジショニングも武器です。 どのタイミングで前に出るか、どこまでラインを下げるかといった判断が的確で、 チーム全体のバランスを整える“黒子役”としてピッチ上で機能しています。

④ 攻撃参加と得点力

守備的な役割が中心ではありますが、タイミングよくペナルティエリア付近まで顔を出し、 ミドルシュートを狙ったり、セカンドボールを拾ってチャンスにつなげたりする場面も見られます。2024年の代表戦だけでも11戦で4得点をあげていることなど、 「守れるだけのボランチ」ではなく、攻撃面でも貢献度の高い万能型MFと言えるでしょう。

今後の期待と展望

代表・クラブともに重要なポジションを任されている守田英正は、今後も日本サッカー界を支える キープレーヤーとしての活躍が期待されています。国際経験を重ねることで、 守備の安定感やゲームコントロールの質はさらに高まっていくはずです。

中盤の主力として長期的に日本代表を支え続けるのか、あるいはさらにステップアップして 欧州のビッグクラブでプレーするのか——今後のキャリアからも目が離せない選手です。

2025年は2月と8月に負傷が重なり、日本代表からはやや距離が生まれてしまいました。しかし、2026年W杯本大会までにはコンディションをしっかりと回復し、再びボランチのポジション争いに加わってくれることを期待したいところです。

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芸スポナビ Online 編集長。AIを活用して芸能・スポーツ・トレンドニュースをリアルタイムでわかりやすく分析。AI視点で“今”を読むニュースメディアを運営。