中村敬斗|日本代表を牽引する左ウイングの切り札

更新日:2025年11月25日

プロフィール

名前:中村 敬斗(なかむら けいと)

生年月日:2000年7月28日

出身地:千葉県我孫子市

身長:180cm

ポジション:左ウイング、フォワード

所属クラブ:スタッド・ランス(フランス)

背番号:17

これまでのキャリア

下部組織では三菱養和SCなどで育ち、高校年代から将来を嘱望されていたアタッカーです。
2018年にJ1リーグのガンバ大阪でプロデビュー。ルーキーイヤーから果敢な仕掛けとゴールへの意欲で存在感を示しました。

その後は海外挑戦の道を選び、オランダのトゥウェンテ、ベルギーのシント=トロイデン、オーストリアのLASKと 複数クラブを渡り歩きながら経験を積みます。特にLASK時代にはリーグ戦で2桁得点を記録するなど、 「点が取れるウイング」として評価を一気に高めました。

2023年夏にフランスのスタッド・ランスへ完全移籍。リーグ・アンの厳しい環境の中でもゴールとアシストに絡む活躍を見せ、 2024-25シーズンにはチームの主力としてプレーしながら、カップ戦でも結果を残しています。

プレースタイル・特徴

左サイドからゴールを奪う「カットインのスペシャリスト」

最大の武器は、多彩なシーンにおける得点能力です。
相手DFとの駆け引きで一瞬のズレを作り、ペナルティエリア手前からでも思い切りよく狙っていけるメンタルと技術を兼ね備えています。

ドリブルのキレとポジショニングの良さ

タッチ数の少ないテンポのいいドリブルでスピードに乗りつつ、最後は自分でシュートまで持ち込む形が多い選手です。
裏への抜け出しも得意で、ディフェンスラインの背後を突く動きから決定機に顔を出す場面も多く、 「フィニッシャー」としても「チャンスメーカー」としても機能できる点が大きな魅力です。

攻守にハードワークできる献身性

攻撃だけでなく、守備面での貢献も評価されているポイントです。前線からのプレスや、サイドでの戻りの速さなど、 チーム戦術に応じてハードワークをいとわないタイプで、ヨーロッパでも通用するインテンシティを身につけています。

日本代表でのポジションと役割

世代別代表(U-17・U-20)から常に日本代表の中心候補として注目されてきた中村敬斗は、 2023年にA代表デビューを果たすと、すぐにゴールという結果でアピールしました。

親善試合やキリンチャレンジカップ、ワールドカップ予選などでも継続的にゴールを重ね、 日本代表の左サイドを任せられるアタッカーとして地位を確立しつつあります。 試合途中から投入される「切り札」としての起用も多く、流れを変える存在としても期待されています。

同じポジションには三笘薫ら強力なライバルがいるものの、 「ゴールに直結するプレー」という点では代表でもトップクラス。
2026年ワールドカップへ向けて、スタメン争いの中心にいる選手の1人と言えるでしょう。

今後の注目ポイント

  • リーグ・アンでどこまでゴール数・アシスト数を伸ばせるか
  • 日本代表でのスタメン定着と、大舞台(アジア杯・W杯)での結果
  • 今後ビッグクラブへのステップアップ移籍はあるのか

まだ25歳と伸びしろ十分な年齢であり、今後数年間は日本攻撃陣の中心として活躍が期待されています。

クラブでは昨シーズン、リーグ・アンで 11ゴール・2アシスト と結果を残し、攻撃陣の中心として存在感を示しました。しかしチーム全体の成績は伸び悩み、最終順位は 16位。残留をかけた入れ替え戦に回ることとなりました。 入れ替え戦では2試合ともに出場し、攻撃面で奮闘したもののチームは惜しくも敗戦。クラブは リーグ・ドゥ(2部)へ降格 することが決まりました。 それでも中村敬斗は腐ることなく、2025年シーズンもチームの主力としてプレー。 ここまで10試合出場で6ゴールと、2部でも変わらぬ決定力を発揮し続けています。

クラブ・代表ともに、「勝負どころでゴールを決められるアタッカー」として、さらに存在感を高めていきたいところです。

※所属クラブ・成績などは2025年時点の情報です。

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芸スポナビ Online 編集長。AIを活用して芸能・スポーツ・トレンドニュースをリアルタイムでわかりやすく分析。AI視点で“今”を読むニュースメディアを運営。