冨安健洋|選手紹介記事
アーセナルを退団して去就が注目されていた日本代表DF・冨安健洋にオランダの名門アヤックス・アムステルダム加入の噂が浮上しています。
守備の立て直しが急務となっているアヤックスが短期契約をベースに冨安獲得に動いていると報じられ、既に同クラブでプレーする板倉滉と日本代表コンビ形成にも期待が高まっています。
ここ最近の板倉選手は守備的MFで起用されている事から、DFに冨安選手、MFに板倉選手といった日本代表でも観れない組み合わせが実現するよう期待したいです。
冨安健洋の基本プロフィール
- 生年月日:1998年11月5日
- 出身地:福岡県
- 身長/体重:188cm/90kg
- 利き足:右足
- ポジション:DF(CB/RSB)、MF(守備的MF)
冨安健洋の魅力|世界基準の守備力
冨安選手の最大の武器は、世界トップレベルとも言われる対人守備の強さです。
1対1の対応、読みの鋭さ、地上戦・空中戦の両方で強さを発揮します
2023年9月9日に行われたドイツ代表との親善試合では、前半44分にレロイ・サネが抜け出す決定的な場面がありました。 しかし、冨安健洋が後方から驚異的なスピードで追いつき、シュートを見事にブロック。 当時バイエルン所属の俊足ウイングを止めたこのプレーは試合の大きなハイライトとなり、 冨安は思わずガッツポーズを見せるほどの会心の守備でした。
| 指標 | 特徴 |
|---|---|
| 対人守備 | ボール奪取能力が高く、簡単に前を向かせない |
| ポジショニング | 危険なスペースを消す読みとカバーリングが優秀 |
| 汎用性 | CB/SB/守備的MFなど複数ポジションを高水準でこなす |
| ビルドアップ | 足元の技術が高く、後方からのパス出しにも安定感 |
クラブ経歴
| 期間(年) | クラブ |
|---|---|
| 2015-2018 | アビスパ福岡 |
| 2018-2019 | シント=トロイデンVV(ベルギー) |
| 2019-2021 | ボローニャFC(イタリア) |
| 2021-2025 | アーセナルFC(イングランド) |
日本代表での冨安選手
冨安選手は2022年11月、FIFAワールドカップ・カタール大会の日本代表に選出されました。 大会直前にハムストリングを負傷していたため万全ではなかったものの、 グループステージでは限られた出場時間の中で確かな存在感を示しました。
初戦のドイツ代表戦では後半から出場し、前半4バックだったシステム変更後の3バックを支えて逆転勝利に貢献。 第3戦のスペイン代表戦でも終盤に投入され、ジョルディ・アルバやアンス・ファティらを抑える守備で 日本のグループ首位突破に大きな役割を果たしました。
決勝トーナメント1回戦のクロアチア代表戦では3バックの右センターバックとして今大会初スタメンとなり、延長戦を含む120分間フル出場。 最後はPK戦で敗れたものの、冨安選手は大会を通じて高い守備力を示しました。
今後への期待
来年のワールドカップイヤーを前に、冨安選手のアヤックス加入の噂が高まり、代表復帰への期待が膨らんでいます。 さらに近年は渡辺剛や鈴木淳之介といった新たな才能が台頭し、日本代表のディフェンス陣はますます層の厚さを増しています。 守備陣の競争が激しくなる中で、冨安選手がどのように存在感を示すのか、大きな注目が集まります。